リバティアイランド(2020.2.2)-第28回秋華賞(GI)の勝ち馬-

リバティアイランド 牝 鹿毛 2020.2.2生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・中内田 充正厩舎

リバティアイランド(2020.2.2)の4代血統表
ドゥラメンテ
鹿毛 2012.3.22
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
アドマイヤグルーヴ
鹿毛 2000.4.30
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
エアグルーヴ
鹿毛 1993.4.6
トニービン 1983.4.7
ダイナカール 1980.5.10
ヤンキーローズ(AUS)
青鹿毛 2013.8.7
All American(AUS)
黒鹿毛 2005.9.23
Red Ransom
鹿毛 1987.3.31
Roberto 1969.3.16
アラビア2 1977.5.6
Milva
黒鹿毛 1994.5.4
Strawberry Road 1979.9.28
Tersa 1986.4.30
Condesaar(AUS)
鹿毛 2004.8.9
ザール(GB)
黒鹿毛 1995.3.14
Zafonic 1990.4.1
Monroe 1977.5.21
Condescendance(USA)
黒鹿毛 1997.1.24
El Gran Senor(USA)
鹿毛 1981.4.21
Condessa(IRE)
栗毛 1978.3.15

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5、Hail to Reason5×5>

リバティアイランド(2020.2.2)の血統の簡易まとめ
母父 祖母父 曾祖母父
ドゥラメンテ
(Mr. Prospector系)
All American
(Roberto系)
ザール
(Mr. Prospector系)
El Gran Senor
(Northern Dancer系)
牝系 母の何番仔?
母が豪GI馬
(No. 5-h)
2番仔
(2連産目)

*

2023年の第28回秋華賞(GI。京都芝2000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 6 リバティアイランド 牝3 55 川田 将雅 2:01.1   6-7-7-3 33.6 476
[+10]
中内田 充正 1
2 7 マスクトディーヴァ 牝3 55 岩田 望来 2:01.2 1 12-13-10-12 33.5 444
[0]
辻野 泰之 3
3 2 ハーパー 牝3 55 C.ルメール 2:01.6 2 1/2 3-5-4-5 34.3 482
[+14]
友道 康夫 2
4 5 ドゥーラ 牝3 55 斎藤 新 2:01.6 ハナ 8-9-7-7 34.1 478
[+20]
高橋 康之 5
5 8 モリアーナ 牝3 55 横山 典弘 2:01.7 クビ 14-9-13-13 33.9 478
[+4]
武藤 善則 7
2023年の第28回秋華賞(GI。京都芝2000m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.2 – 11.1 – 13.1 – 13.0 – 12.5 – 12.9 – 12.3 – 11.6 – 11.0 – 11.4
ラップの
累計タイム
12.2 – 23.3 – 36.4 – 49.4 – 1:01.9 – 1:14.8 – 1:27.1 – 1:38.7 – 1:49.7 – 2:01.1
上り 4F 46.3 – 3F 34.0

京都芝2000m、晴の稍重馬場、18頭立て。リバティアイランド、史上7頭目の牝馬三冠、成る。言うことなし。素晴らしい強さでした。そしてまた鞍上の川田将雅騎手は38歳のお誕生日当日。馬人共に本当におめでとうございました。才長けて見目麗しいお嬢さん、その周囲の人たちと共に進む道に幸多からんことを。 

  

では、以上雪の家(ゆきのや)でした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

*

ありがとう、お嬢さん。素晴らしい走りだ。よくやった

ジョッキー生活20年目で、競馬の神様がくれた最大の、プレゼントだなと思っています

*

3歳牝馬三冠を達成した先達の6頭はメジロラモーヌ(1983.4.9)、スティルインラブ(2000.5.2)、アパパネ(2007.4.20)、ジェンティルドンナ(2009.2.20)、アーモンドアイ(2015.3.10)、デアリングタクト(2017.4.15)。いずれ違わぬ名牝たち。

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